暗号!?「17846」の謎を解け!!

チャラチャチャ〜チャラチャ〜♫

犯人は猪苗代ビール醸造所!!あなただ!

と推理風にスタートしてみましたが、今回紹介するのは、猪苗代ビール醸造所さんの地ビールです。可愛いパッケージのビール達ですが、何を隠そう、、国際ビール大会金賞を受賞した事もある国内屈指の地ビールです!

それぞれどんな素晴らしいものかご紹介できればと思います!

1 ピルスナー

ピルスナーとは、ホップの効いた爽快な香味の淡色ビールのことで、このタイプのビールは世界中に最も普及しています。日本の淡色ビールもこのタイプに属します。アルコール分は4.0~5.0%で、淡色麦芽・ノーブルホップ・軟水を用いて作るのが特徴です。

そしてこの1はビターホップとアロマホップをバランスよくブレンドした喉越し爽やかなビールです。ジャーマン・ピルスナーの特長でもあるホップの効いた苦味を受け継ぎ、猪苗代ビールでも苦みと炭酸がやや強く、キレのある味わいでビール党に支持されています。

7 ヴァイツェン

ヴァイツェンとは、南ドイツ発祥のビアスタイルで、小麦麦芽を50%以上使用したエールビールです。一般的に「ヴァイツェン」というと、酵母をろ過していない濁りのある「ヘーフェヴァイツェン」を指すことが多く、他にもさまざまな種類があります。

大麦・小麦モルトを使用し、ヴァイツェン特有のにごりがありみがかっているホワイトビールです。フルーティーなやさしい味わいと香りは女性にも人気です。ヴァイツェンとはドイツ語で「小麦」の意味で、バイエルン地方で昔から飲まれている小麦のビール。ボトルは寝かせておくと泡が立ちすぎる原因となるため、寝かせずに保存すると良いでしょう。

8 ゴールデンエンジェル

こちらはオリジナルブレンドのビールです。低温で時間をかけて乾燥させた麦芽であるピルスナーモルト(別名「ラガーモルト」)と少し色が濃くてビールに甘みとコクがでる麦芽であるカラミュンヒモルトをオリジナルな配合でブレンドしたすっきり味の赤みのかかったビール。鼻を抜ける香りが爽やかで後味がまろやかなこのビールは飲みやすさの中にも重厚感があって炭酸がやや強め。

4 ブラウンヴァイツェン

こちらもオリジナルブレンドで作られたビール。

ヴァイツェンで使用する小麦モルトと燻製したモルトを贅沢に使用することで、フルーティーな香りとローストした香ばしい味を楽しめるようになっています。ゆっくりと口の中で転がすと、バナナにも似た果実の香りが広がります。2011年の登場以来、多くの地ビールファンから高い評価を得ています。

6 ラオホ

ラオホとは、ドイツ語で「煙」を意味する通り、ブナの木などでスモークした燻製麦芽を使用して作られるビールです。 一説には、昔とある醸造所で火事が原因でモルトが焦げてしまったが、「捨てるのはもったいない!」と、そのままビールを作ったところ美味しく仕上がったとも言われています。いい失敗例ですね。スモーキーな香りとややモルトの甘みもあり個性的な特徴があるが、飲んでいく内にクセになるような味わいが好まれています。

こちらもブナのチップでモルトを燻煙し、より一層の旨みと香りを引き出した黒ビールです。注いだ瞬間にあふれる芳ばしい香りと深い味わいに加え、黒い見た目からは想像つかない甘くて飲みやすい口当たりはビール党のみならず、多くの人に好まれています。

美味しさの秘訣に迫る!

猪苗代地ビールは本場ドイツの「ビール純粋令」に基づきドイツから招いたブラウマイスター(醸造術士)が、副原料を一切使わずに製造されています。深みのある味わいは福島の名峰「磐梯山」から湧き出る天然水とドイツ・フランケン地方の大麦・小麦モルト、ホレダウ地方のホップを使用することで誕生しているのです。

設備もドイツ製鋳造設備というこだわり。「一味違った心地よい味わいを作りたい」猪苗代地ビールは醸造のパートナーとして、世界最古の歴史を持つ、ドイツのカスパー・シュルツ社を選びました。330年ものあいだ全世界に醸造設備術とビールの文化を伝え続けてきた名門です。そこの技術を元に作っているからこそ、深い味わいが生まれるのです。

是非とも一度味わってみてください!

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